施工工程

電気工事

電気配線は非常に重要な施工です。昔は漏電などの火災の原因となっていました。壁面にグラスウールなどの断熱材を施工する場合や、パネル方式の断熱材を施工する場合には、配線のためにパネルに穴を開けたり、パネルの断熱材を削って施工するなど、大変な作業になってしまいます。九州住環境研究会の断熱施工法では、断熱材と壁面下地材の間に内部空気層が出来、そこに配線工事が出来るために、間違いのない配線が可能になります。配線工事のしやすさは、即、安全性に直結することになります。


壁面の空間を利用して簡単に配線が可能です。配線状況が見えるので、間違えようもありませんから、正しい施工が可能です。安全面にも最大の注意を払うことが出来ます。


配線の施工状況がよく分かります。この様に壁面の空気層の中を効率よく配線されますから、無駄な作業が必要なく効率の良い、しかも安全性を充分に考慮した配線工事が可能になります。


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